チロルは先に行く
どうも、
物価の上昇をチロルチョコで実感する女、ミサキです。
今日は、経済ニュースより先に
私の心を直撃した出来事の話。
舞台はコンビニ。
昼休み、レジ横。
そこにある。
チロルチョコ。
昔からある顔。
安心するサイズ。
「ちょっと甘いもの欲しいな」の最終回答。
私は無意識に取ろうとして、
止まった。
……高くない?
値札を見る。
え?
二度見。
チロルチョコって、
「駄菓子枠」じゃなかった?
いつから
「熟考して買う枠」になった?
脳内の過去データが騒ぐ。
昔はさ、
100円玉出したら
お釣り来てたよね?
5個とか、
普通に買えてたよね?
それが今。
1個で
「うーん……」
悩ませてくる。
後ろに人が並ぶ。
早く決めたい。
でもここで
スッと戻すのは、
なんか負けた気がする。
インフレに
屈した感。
結局、買う。
買うんだ。
袋に入った
チロルチョコが
やたら重く感じる。
物理的じゃなく、
歴史的に。
帰って開ける。
ちっさい。
このサイズ、
昔と変わってないのに、
値段だけ
成長してる。
中身、
据え置き。
価格、
進化。
一口食べる。
うん、
知ってる味。
安心。
でも同時に
思う。
「この味、
こんな覚悟して
食べるやつだっけ?」
チロルチョコって、
日本の物価の
生きた教材。
ニュースより
説得力ある。
給料上がらなくても、
チロルは先に行く。
どうも、
インフレ率を
お菓子で学ぶ女、
ミサキでした。
次は
うまい棒で
世界情勢を感じます。
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